失敗しない!教育実習の靴選び|上履き・通勤用を男女別に紹介

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失敗しない!教育実習の靴選び|上履き・通勤用を男女別に紹介

「教育実習の靴って、どんなものを準備すればいいんだろう?」
「上履きや通勤用の靴、何足必要なんだろう?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

教育実習で使う靴選び、迷いますよね。。

この記事では、教育実習で必要な靴の種類や選び方について、詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 教育実習に必要な靴の数
  • 教育実習用の靴の選び方
  • 男女別おすすめ教育実習用靴

記事を読むことで、教育実習に必要な靴の準備がバッチリできるようになりますよ。

目次

教育実習に靴はいくつ必要?

まずは教育実習に必要な靴の数について見ていきましょう。

基本は「通勤用」と「室内用」と「運動靴」の3足

教育実習では、基本的に3種類の靴が必要になります。

  • 通勤用の靴
    →スーツに合わせたフォーマルな印象のもの
  • 室内用上履き
    →校内での活動全般に使用するため、動きやすいもの
  • 運動靴
    →体育の授業や運動に使えるもの

それぞれの用途に合わせて、適切な靴を準備することが重要です。

中学校・高校の体育以外の教科で教育実習をする実習生は、運動靴が不要な場合があります。
事前の打ち合わせで、どの靴が必要かを確認しておくとよいでしょう。

附属などの規則が厳しい学校の場合は「体育館用」が必要なことも

実習校によっては、上記の3足に加えて体育館専用シューズが必要になることがあります。

特に附属学校など、規則が厳しい学校ではこのような指定がある可能性も。
(私は附属小学校の実習のとき、このパターンでした)

その場合、以下の4足が必要となります。

  • 通勤用の靴
  • 室内用上履き
  • 運動靴
  • 体育館用シューズ

事前の打ち合わせ時に「室内用の上履きと体育館シューズは兼用でよいでしょうか?」と確認しておくことをお勧めします。

この確認を怠ると、実習開始後に追加で靴を購入する必要が出てくる可能性があります。

教育実習の通勤用靴・上履きの選び方

通勤用はフォーマルな靴を

教育実習中の通勤は基本的にスーツです。

そのため、通勤用の靴もスーツに合わせたフォーマルなものを選びます

革靴やフォーマルなパンプスなど、ビジネスシーンに適した靴を用意しましょう。

教育実習のスーツ選びがまだの方はこちらの記事を>>

上履きは動きやすいシューズを

上履きは、教育実習中に最も長く使用する靴です。

授業中の立ち座り、廊下の移動はもちろんのこと、

  • 体育館での体育の授業
  • 暴れまわるヤンチャな子を走って捕まえたり…

など、アクティブに動くこともあります。

そのため、上履きは動きやすさを重視して選びましょう

また、上履きはスーツ・ジャージの両方に合う色・デザインで選ぶのもおすすめです。

スーツでビシッと決めているのに、上履きが派手な蛍光色だと、チグハグになって変な印象を与えます。
(子どもたちからもツッコまれます…)

おすすめは黒のシューズを選ぶこと。

黒のシューズであれば、

  • 全校集会などでスーツを着るときも調和が取れる
  • 職員室でのあいさつのときも、スーツと合うので◎
  • 黒ジューズなら何色のジャージでも似合う

と、オールマイティーに合わせられます。

将来、教員になったときも黒の室内シューズなら安心なので、一足持っておくことをオススメします。

運動靴は動きやすいものを

運動靴(外用)は、体育の授業や昼休みの活動などに履きます。

児童・生徒と一緒に活動することも多いため、しっかりと機能性重視で選びましょう。

教育実習におすすめの通勤用靴・上履き(男性)

それでは、教育実習におすすめの靴(男性)を紹介していきます。

通勤用

教育実習におすすめの通勤用靴(男性)はこちら↓

軽量で歩きやすくて、ゆったり履きやすい。

しかも、リーズナブルな価格で手に入ります。

色は無難な「黒」を選べば、デザインは好みのものでよいでしょう。

上履き・室内シューズ

上履き・室内シューズは、断然「黒」がオススメ。

ジャージでもスーツでも違和感なく履けるので、特にこだわりがなければ黒いシューズを選ぶようにしましょう。

個人的にはアシックスの黒が好きですが、動きやすければどのメーカーのシューズでもかまいません↓

安く済ませるならこちら↓

運動靴(外用)

運動靴(外用)は、通勤用靴や室内シューズと比べて、比較的自由に選んでいいです。

すでにお持ちの運動靴があるならそれを持っていけばよいでしょう。

実習用に、おしゃれで安く済ませたいならこちらが人気です↓

教育実習におすすめの通勤用靴・上履き(女性)

それでは、教育実習におすすめの靴(女性)を紹介していきます。

通勤用

通勤用のパンプスはクッション性があって歩きやすいものがおすすめ。

こちらの「走れるパンプス」は、履きごこちも歩きやすさもバツグン。

しかもコスパ◎という最強のパンプスです↓

上履き・室内用

上履き・室内シューズは、断然「黒」がオススメ。

ジャージでもスーツでも違和感なく履けるので、特にこだわりがなければ黒いシューズを選ぶようにしましょう。

こちらの「オールブラック」もしくは「ブラック」がかわいくていい感じ↓

運動靴(外用)

運動靴(外用)は、通勤用靴や室内シューズと比べて、比較的自由に選んでいいです。

すでにお持ちの運動靴があるならそれを持っていけばよいでしょう。

女性の先生に人気なのはニューバランス↓

実習用に、おしゃれで安く済ませたいならこちらが人気です↓

教育実習の靴でよくある質問

スリッパは使用してもいいですか?

教育実習はスリッパはやめておいた方がよいでしょう。(実習生がスリッパ履いているのは今まで見たことがありません)

スリッパは緊急時の対応が難しく、また、教育者としての身だしなみの観点からも避けた方が無難です。

また、実習生は評価される立場にあるため、より適切な上履きを選びましょう。

通勤用の靴の色は黒以外でもいいですか?

通勤用の靴は黒や濃茶など、落ち着いた色が無難です。

上履きも同様ですが、紺や灰色など定番カラーであれば問題ありません。

ただし、派手な色や柄物は避けましょう。

まとめ:教育実習の靴・上履きは無難で機能性のよいものを選ぼう

教育実習の靴選びについて紹介してきました。

まとめると、

  • 教育実習に必要な靴は基本3種類
    • ①通勤用靴
    • ②室内用上履き
    • ③運動靴
    • ④学校によっては追加で体育館専用シューズ
  • 通勤用靴の選び方
    • スーツに合わせたフォーマルなデザイン
    • 革靴やパンプスが適切
  • 上履きの選び方
    • 動きやすさを重視
    • スーツ・ジャージ両方に合う色(黒がおすすめ)
    • 長時間の使用に耐えられるもの    
  • 運動靴の選び方
    • 機能性重視
  • 事前打ち合わせで、どの靴が必要なのか確認しておこう

教育実習では様々な活動に対応できる靴の準備が必要です。

事前に学校の規定を確認し、用途に合わせた適切な靴を選びましょう。

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