【保存版】教育実習後にすること完全ガイド

当ブログでは、教育実習の悩みをSTEP1〜6で解決できます。
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ぜひ参考にしてみてください。
このページでは、「教育実習後にすべきこと」を、わかりやすく丁寧に紹介しています。
詳しく知りたい人向けに、「関連記事(あわせて読みたい)」も準備しているので、ポチポチタップしながら理解を深めていってくださいね。
今すぐ、知りたい情報だけササッと確認したい方は、以下の項目をクリック(タップ)してください↓
それでは、順番に見ていきましょう。
教育実習終了後、すぐにお礼状を書く(マスト!)

教育実習が終わって最初にすること。
それは、お礼状を書くことです。
お礼状は基本的に実習が終わってから3日以内に出すのがベター。
実習の記憶が薄れる前に、一気に筆を走らせましょう。
「とはいえ、どうやって書いたらいいのかわからない。なんだか難しそう…」
と思っているあなた。
ご安心を。
当ブログでは、お礼状の書き方をかんたん4ステップにまとめました。
(全6記事で詳しくわかりやすく解説してます)
お礼状を出すまでの4ステップの概要はこちら↓
- おすすめは「校長先生」「担任の先生」「クラスの児童生徒」の3通出すこと
- 便箋:B5サイズ・白・縦書き
封筒:長形4号・白・縦書き - 本文用ペン:0.7mm黒
宛名用ペン:耐水性の1.0-1.6mm
構成は以下のとおり
- 頭語
- 時候の挨拶
- 安否を尋ねる挨拶
- お礼の言葉
- 教育実習中の思い出
- 今後の決意
- 結びの挨拶
- 結語
- 切手は1-2枚まで
- 便箋は三つ折り
- 封緘後に「〆」
教育実習のお礼状4ステップについては、こちらで詳しく解説>>
当ブログでは、お礼状の書き方を6つの記事でフルサポートしています。
気になる記事をタップで読んでみよう↓
\まとめ記事はこちら/

教育実習レポートを書く

教育実習が終わって大学に戻ったら、多くの場合「教育実習のレポート提出」が待っていることだと思います。
教育実習のレポートには、大きく2つの書き方があります。
- 時系列で書く方法
- トピックごとに書く方法
時系列で書く方法は、以下のような構成で書きます。
- 教育実習の概要と目標
- 初日の様子
- 1週目の取り組み
- 2週目の取り組み
- 3週目の取り組み・査定授業について
- 最終日の様子
- 学んだこと・感想
トピックごとに書く方法は、以下のような構成で書きます。
- はじめに(概要と目標)
- 児童生徒との関わりについて
- 授業見学で学んだこと
- 授業実践で学んだこと
- まとめ(総括・感想・今後の活用)
レポートを書くときに意識すべきことや、具体的な例文については、
教育実習の感想・レポート・学んだことの書き方まとめで紹介しているので、チェックしてみて↓

教育実習の打ち上げや飲み会でのマナーを知る

教育実習が終わると、多くの学校で「教育実習生おつかれ様飲み会」を開催してくれます。
先生方が実習生のために開催してくださるので、とても嬉しいのですが、
同時に「飲み会マナー」も気になりますよね。
また、どのような服装で行けばいいのかも悩みポイントの1つだと思います。
教育実習の打ち上げ・飲み会のマナーや服装については、こちらの記事にまとめたので、一度確認しておくことをおすすめします↓

くれぐれも「今日は無礼講で!」と言われたからといって、タメ口で喋ったりしちゃだめですからね…!!
教育実習はガクチカに使ってもいい?

教育実習後に就職活動をする方もいることでしょう。
そのときに、教育実習をガクチカとして使ってもよいのでしょうか。
結論、教育実習をガクチカとして使ってOKです。
ただし、ただ単に教育実習の経験を書くだけで終わってはあまり効果はありません。
教育実習をガクチカに使うときの効果的な例文については、こちらで解説してます↓

晴れて教員になったときに、おすすめのサイト紹介

教育実習が終わり、教員採用試験で合格したときに、役立つ「当ブログの姉妹サイト」を紹介しておきます。
学級通信インフォメーション
学級通信の書き方の手助けとなるサイトです↓
通知表所見インフォメーション
通知表の所見の文例を1,000以上集めたサイトです↓
指導案インフォメーション
指導案の書き方を徹底解説したサイトです↓
教員服装インフォメーション
先生いんふぉ
先生の「お金」に関わる情報サイトです↓
ぜひ、先生になったときも、こちらの姉妹サイトをフル活用してくださいね。
応援しています!